• 2018-05-31
  • GMO GlobalSign

企業向けシングルサインオンサービス「SKUID(スクイド) byGMO」エクスジェン・ネットワーク社のID統合管理ツールと連携

企業向けシングルサインオンサービス「SKUID(スクイド) byGMO」
エクスジェン・ネットワーク社のID統合管理ツールと連携
~既存の社内システムとクラウドサービスの一元管理・シングルサインオンが可能に~

 GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社の連結会社で、電子認証サービスを展開するGMOグローバルサイン株式会社(代表取締役社長:中條 一郎 以下、GMOグローバルサイン社)は、ID管理専業ベンダーであるエクスジェン・ネットワーク株式会社(代表取締役:江川 淳一 以下、エクスジェン・ネットワーク社)と、本日2018年5月31日(木)より協業いたしました。

 本協業では、GMOグローバルサイン社が提供する、企業向けシングルサインオン(*1)サービス(IDaaS)「SKUID byGMO(以下、SKUID)」と、エクスジェン・ネットワーク社が提供するID統合管理ツール「LDAP(エルダップ) Manager(マネージャー)」とのサービス連携を行います。これにより、「SKUID」で管理する各種パブリッククラウドサービスのアカウント(ID/パスワード)と、「LDAP Manager」で管理する社内システムのアカウントの一元管理およびシングルサインオンが可能となり、システム管理者の業務負荷の軽減や、ユーザーの利便性向上が図れます。

   (*1)シングルサインオンとは、1度のユーザー認証(ログイン)で複数のサービスを利用できるようになる機能のこと。

【サービス連携の背景と概要】

 昨今では、働き方改革によるリモートワークの推進などを背景に、多くの企業で様々なパブリッククラウドサービスの業務利用が進んでいます。一方で、複数のID・パスワードの管理が必要になることから、ユーザー(従業員)・社内システム管理者の負担増に加え、既存の社内システムの認証を司る「Active Directory(*2)」や、従業員情報が統合されている人事データベースとの連携が困難といった課題がありました。

 このような背景のもと、GMOグローバルサイン社は、社内システムやパブリッククラウドサービスの業務利用における、『シングルサインオン』『ID管理』『ログ・レポート機能』などの基本機能を備えた、企業向けIDaaS「SKUID」を、2016年12月より提供しております。
 一方、エクスジェン・ネットワーク社は、『低価格で、無理がない、無駄がない』ID統合管理ツール「LDAP Manager」を、2003年3月より提供しています。「LDAP Manager」は、社内システムのユーザー情報を一元管理できるサービスで、2016年12月までに累計500法人に導入いただいています。

 そしてこの度GMOグローバルサイン社とエクスジェン・ネットワーク社は、企業における社内システムおよびパブリッククラウドサービスの利用において、より効率的なID管理とログイン環境の実現を図るべく、互いの強みを活かして協業することといたしました。本協業では、GMOグローバルサイン社の「SKUID」と、エクスジェン・ネットワーク社の「LDAP Manager」のサービス連携を行います。この連携により、既存の社内システムとパブリッククラウドサービスのアカウント管理の一元化と、シングルサインオンが実現し、システム管理者の業務負荷の軽減と、ユーザー(従業員)の利便性向上が図れます。

 (*2)Active Directory(アクティブディレクトリ)とは、Microsoft社が開発したWindows Serverをベースにしたシステムに認証機能を提供する仕組み。

【エンドースメント】

エクスジェン・ネットワーク株式会社さま

■エクスジェン・ネットワーク株式会社 代表取締役 江川淳一様

 クラウドを有効活用するために認証基盤を整備する企業が益々、増えてきています。認証基盤は認証機能とID情報管理機能の2つが主要な構成要素であり、それぞれがシンプルかつ効果的な連携を行うことが重要です。今回のGMOグローバルサイン様との協業により、認証クラウドサービスとID情報管理パッケージソフトがAPIベースで連携され、お客様は「SKUID」と「LDAP Manager」を『統合的認証基盤システム』として、ご利用いただけるようになります。
 弊社は今後も技術に磨きをかけ、より良い認証基盤システムを提供していきたいと考えています。

【「LDAP Manager」について】(URL:https://www.exgen.co.jp/lm/overview.html

 「LDAP Manager」は、企業内にあるシステムのユーザー情報を一元管理するID統合管理ツールです。LDAPサーバをメタディレクトリとして配置し、そこに集約されたユーザー情報を企業内の様々なシステムへ配布する自動連携を主要機能とした製品です。
 メタディレクトリであるLDAPサーバへは、CSVファイルからの一括メンテナンス機能や、管理者およびユーザーそれぞれの専用GUIを通じたリアルタイム・メンテナンス機能を活用することで、ユーザー情報を登録することができます。
 また、パスワード期限切れ警告メール送信等の定期メンテナンス・ツールなど、日本のユーザーからの要望を基に、ユーザー情報の統合管理のために必要な機能を実装しています。

【「SKUID byGMO」について】(URL:https://sku.id/

 「SKUID」は、社内システムや外部クラウドサービスの業務利用における、『シングルサインオン』『ID管理』『ログ・レポート機能』といった基本機能を、サービス数・アカウント数の制限なく無料で利用できる、シングルサインオンサービスです。企業は「SKUID」を導入することで、ユーザー(従業員)自身はもちろん、ユーザーごとのID・パスワードの管理や各サービスの利用状況を確認するシステム担当者の利便性を向上できます。これにより、社内全体のセキュリティ向上によるコンプライアンスレベルのアップも図れます。

<サービス概要>

サービス名 SKUID byGMO
ご利用料金 基本機能無料
基本機能 ■シングルサインオン
 ・「フォームベース認証」(※3)
 ・「SAML認証」(※4)
■ID管理
 企業のシステム管理者が、従業員が利用する業務用アプリケーションのID・パスワード管理を行える機能です。
■ログ・レポート機能
 企業のシステム管理者が、従業員のサービス利用状況をレポートとしてリアルタイムで確認できる機能です。PWの変更履歴も管理できるため、Pマーク(※5)取得更新時などの監査レポート作成にも利用できます。
オプション機能 ■ワンタイムパスワード
■IPアドレス制限

以下、近日提供予定
■アクセスコントロール(時間帯、端末等)
■AD連携(※6)
■iOS版モバイルアプリケーション対応
■多要素認証(クライアント証明書、FIDO(※7)等)
申し込み方法 以下のお申し込みフォームから、必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
URL:https://portal.sku.id/users/sign_up 

 (*3) フォームベース認証とは、シングルサインオンを実現するユーザー認証の仕組みの1つ。資格情報としてあらかじめ登録してあるユーザー IDとパスワードをWebアプリケーション側に送信して認証します。
 (*4) SAML認証とは、シングルサインオンを実現するユーザー認証の仕組みの1つ。ユーザー認証を行うIDプロバイダと、認証を必要とする各種クラウドサービスの間で、認証要求/認証許可/ユーザー認証情報などをXMLで送受信するための標準規格のこと。
 (*5) プライバシーマーク(Pマーク)とは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC)が認定した、個人情報について適切な保護体制を整備している事業者に付与されるロゴマークのこと。マークを付与された事業者は、事業活動に関してその使用が認められる。
 (*6) AD連携とは、Active Directoryサーバで管理しているユーザー情報を「SKUID byGMO」に取り込み、他のクラウドサービスの利用でもActive Directoryによる認証を可能にする機能。
 (*7) FIDO(ファイド)とは、パスワードに依存しない新しい認証技術のこと。指紋や声紋などの生体認証を利用したUAF(ユーエーエフ)や、ID/パスワードを使った認証に加え、専用デバイスを用いて二段階認証を行うU2F(ユーツーエフ)などを指す。

【「GlobalSign」とは】

 世に電子認証サービスが登場し始めた初期段階の1996年にベルギーでサービスの提供を開始し、ヨーロッパで初めてWebTrustを取得した認証局です。ベルギー政府関連機関への数多くの実績を持ち、eID(※8)(BELPIC)をはじめとするベルギー電子政府プロジェクトの最上位認証局である、ベルギー政府認証局への認証を行っています。2006年にGMOインターネットグループにジョインし、政府レベルのセキュリティを、日本をはじめワールドワイドに販売展開しております。現在では、SSLサーバ証明書をはじめとした2,500万枚の電子証明書発行実績と、政府関連機関や大手企業へ多数の納入実績があります。また、『CABF(CA/Browser Forum)』、『Anti-Phishing Working Group』に参加し、電子証明書市場のリーディングカンパニーとして積極的な活動を行っています。

 (*8)eIDとは、ベルギーの電子政府プロジェクトの一環として始まった国民ID カードプロジェクト。12歳以上のベルギー全国民に対して電子証明書入りのIDカードが配布される。

以上

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOグローバルサイン株式会社 SKUID事業部 赤坂
TEL:03-6370-6540  FAX:03-6370-6505  E-mail:support-jp@globalsign.com

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOクラウド株式会社 社長室 広報担当 遠藤・松下
TEL:03-6415-6100  E-mail:pr@gmocloud.com

●GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 石井・島田
TEL:03-5456-2695  E-mail:pr@gmo.jp



【GMOグローバルサイン株式会社】 (URL:https://jp.globalsign.com/

会社名 GMOグローバルサイン株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 中條 一郎
事業内容 ■情報セキュリティ及び電子認証業務事業
開発資本金 3億5,664万円

【GMOクラウド株式会社】 (URL:https://www.gmocloud.com/

会社名 GMOクラウド株式会社 (東証第一部 証券コード:3788)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■クラウド・ホスティング事業
■セキュリティ事業
■ソリューション事業
資本金 9億1,690万円

【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

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